カテゴリー: Google
投稿者: eternity
SEM Rさんの記事紹介です。


Googleは200以上ものシグナルを参考にしてページやサイトの重要度や関連性を判断して検索順位を決定している。では、Googleがコーポレートサイトでも同社技術の特徴として大きく謳っているPageRank以外にどんなシグナルを用いているのだろうか?

Google Matt Cutts氏は、確かに200以上のシグナルにおいてPageRankは重要ではあるが、同時に200以上の1つの要因にすぎないとも説明。多くのウェブマスターがいかにPageRankを上昇させるかについて囚われているが、それ以外にもSEOにおいて注意すべき点はたくさんあると主張する。たとえば、リンク以外にもアンカーテキスト、ページのコンテンツ、ページのURL、ヘッダー、リンクの設置位置など、検索順位に影響を与える要素はたくさんあり、これらを複合的に計算して関連性を算出している。したがって、どの要素がどれだけのウエイトをおいているかを明確に述べられないが、ともかく、PageRankだけを気にせず、訪問するユーザのことを考えてサイトを作るようにアドバイスをしている。


ネタ元:PageRank以外に検索順位決定に用いられているシグナルは?
カテゴリー: 基礎/知識
投稿者: eternity
SEM Rさんの記事紹介です。


サイトをリニューアルしたり長期に渡りサイト運営を行っていると、サイト内外から張られているリンク先ページやURLの変更・削除により 404 Not Found エラーが発生するケースも少なくない。例えば当サイト(SEMリサーチ、www.sem-r.com )は7年近く運営しており、消滅したページやディレクトリは極力(301)リダイレクトを行うようにしている。しかし、2010年6月2日時点で、Googleウェブマスターツールの報告によると 83件の 404 Not Foundエラーページが確認されている。

さて、Googleウェブマスターツール上のデータを引用したとおり、Googleは私に限らず、インデックスに収めているサイトのNot Found エラーを認識しているわけだが、こうした 404 Not Found エラーが多数発生しているサイトは、検索順位に影響するのだろうか?つまり、Not Found が多いということはコンテンツが存在しない、メンテナンスが十分に行われていないサイトであるから、順位が下がりやすいのではないだろうか?と考えるサイト運営者は少なくないようで、実際、私も過去にそういった相談を何件か受けたことがある。

回答は「Not Foundの多さは検索順位に影響を与えない」。これはGoogleのJonathan Simon氏も明確に回答している。サイト外部のリンクを辿って404 Not Found が出るというのは、もしかしたらURLを間違って記述している可能性もあるわけで、当然ながらサイト運営者自身はそれをコントロールすることはできない。したがって、検索順位に悪影響を与えないということだ。ただし、ユーザへの配慮・ユーザビリティの観点からそうしたページは301リダイレクトで適当なページに転送するか、あるいはトップページに転送すると良いだろう。

ちなみに「第三者がコントロールできないもので検索順位に悪影響を与えることはない」という説明はよく用いられる。たとえば「第三者のサイトに対して、品質が極めて低い、またはスパムリンクを大量に貼り付けても、そのサイトの検索順位に悪影響を当てることはない」という主張の論拠としても用いられている。

しかし、この主張はあくまで「その第三者が運営するサイトは、すでに一定のリンクを得ている、自然リンクを得ている、継続的に運営されている」ことが大前提の話になっている。つまり、SONYやPanasonic、資生堂といった大企業のサイトに大量のリンクを貼り付けても決して検索順位に悪影響を与えることは、そもそも数多くの自然リンクを得ていて、サイト(ドメイン)に対する一定の信頼度が担保されているために不可能だ。

しかしながら、もともと運営履歴が浅く、ビジネスモデル的にも自然リンクが極めて得られにくいサイトがあったとする。このサイトに対して、たいした知識を持たない悪質なSEO会社がスパムリンクを大量に貼り付けた場合、そのリンクがトリガーとなって検索順位が相対的に下がってしまう場合は残念ながらありうる。このサイトは確かにクライアントという第三者かもしれないが、リンク解析データ上は実質的に "第三者"ではなく、単にSEO会社が立ち上げたサイトがスパムに該当した、という状況と等しいためだ。

話をまとめると、第三者のサイトに何らかの手法で検索順位に悪影響を与えることは事実上不可能であるが、検索エンジンが解析したデータ上において"第三者"とはいえないサイトはその限りではない。


ネタ元:404 Not Foundページが多いサイトは検索順位に影響するか?
カテゴリー: 検索エンジン
投稿者: eternity
Web担当者Forumさんの記事紹介です。


SMX Advancedという検索エンジンマーケティングの大規模カンファレンスが6月8日・9日に米シアトルで開催され、筆者も参加してきた。

今週の海外情報は、SMX Advancedがらみの2本を、豪華版としてお届けする。もちろん、2本とも「今週のピックアップ」だ。

順位決定に与えるSEO要因比較 グーグル vs. Bing(from SMX Advanced Seattle)
(SEOmoz)
Web担でおなじみSEOmozのランド・フィッシュキン氏が、SMX Advancedで「種々のSEO要因がGoogleとBingのランキングに与える影響を調査比較した分析」という内容のセッションを行い、そのスライドと解説が、SEOmozブログに記事として公開されている。長いのだが、筆者がランドの目の前で聴いていたプレゼンでもあるので、ただの記事紹介ではなく、内容をひととおり説明しよう。


ネタ元:順位決定に与えるSEO要因比較 グーグル vs. Bing など7+3記事(海外&国内SEO情報)
カテゴリー: Google
投稿者: eternity
SEM Rさんの記事紹介です。


米Googleは2010年4月9日、検索ランキングアルゴリズムの要素としてページ読込速度を組み込んだことを発表した。表示速度がシグナルの1つとして扱われて、検索順位に影響する。同社Amit SinghalとMatt Cuttsの両氏が公式ブログで詳細を解説している。

表示速度は既に検索順位に反映
検索アルゴリズムの1つとしてページ速度を採用するという話は、2009年11月にMatt Cutts氏が同社内で検討を行っている旨を明らかにしていた。パブリックDNSサービスを提供したり、より素早く目的の情報を探すためのリッチスニペットや検索ツールの提供、サジェストの改良など、検索全体の体験を高めるためのアプローチの1つとして、昨年来、積極的にスピードを追求している。

同社の調査によると、レスポンス速度が遅いサイトはユーザの滞在時間が短くなる一方、レスポンス速度が良いサイトはユーザエクスペリエンスが高まるだけでなく、オペレーティングコストの削減にもつながっているという。

検索サービスを提供するGoogleにとって、検索を通じて到達したページで目的を迅速に達成できる、そうしたサイトを提示することはユーザにとっても価値があることから、トライアルを経て正式採用に至ったという。"Site Speed"(ページスピード)とは「リクエストに対して、どれだけ速くレスポンスを返すか」、つまり応答速度、表示速度だ。この測定は googlebotのリクエストに対するレスポンス速度やGoogleツールバーで測定するロード時間などを元に行われているが、詳細は明らかにされていない。


ネタ元:Google、検索順位にページ読込速度の考慮を開始 [詳細版]
カテゴリー: Google
投稿者: eternity
SEM Rさんの記事紹介です。


近日中に公開予定のGoogleパーソナライズ検索の技術的解説の記事において別途詳細を触れますが、本日はSEO担当者がGoogleで検索順位を確認する際のワンポイントアドバイスをします。

既報の通り、2009年12月からGoogleパーソナライズ検索がブラウザのcookieベースでも行われるようになりました。これはオプトアウト方式、すなわち、自分でパーソナライズ検索を無効設定しない限り、過去の検索履歴に基づいて検索結果がカスタマイズされるようになったことを示します。

パーソナライズがどのように行われるかの詳細は割愛しますが、本日は (1) 同じキーワードで何度も検索していると、パーソナライズされる確率が高い、(2) 同じキーワードで同じリンクをクリックしていると、そのリンクは上位に表示されやすくなる、という2点を覚えておいてください。

以上(1)(2)の条件が揃うケースは、よく訪問するサイトに、ブックマーク代わりに検索を使ってアクセスしていたり(ナビゲーショナルサーチ)、SEO担当者が自分のサイトの掲載状況を確認するために毎日Google検索結果を確認するなどのシーンが考えられます。

さて、問題は後者です。SEO担当者がターゲットとしているキーワードのランキングを毎日チェックしたり、ランディングページをチェックするためにリンクをクリックすることはあるでしょう。しかし、その都度cookieを削除して行っている人は意外と少ないのではないでしょうか。


ネタ元:SEO: Googleで掲載順位を確認する際の注意点
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